東京ディズニーの月別混雑:空く月・混む月と季節の差
いちばんよく届く質問が「何月が空いていますか」です。祝日と長期休暇を外した平日だけで数え直すと、月は曜日と同じくらい効いていて、空く月も言われているところとずれていました。
月は、曜日と同じくらい効いていました。祝日と長期休暇を除いた平日で比べると、最も低い7月が快適、最も高い11月がやや混雑。空きやすいのは7月・8月・9月、混みやすいのは3月・11月・2月です。この順序は queue-times.com の実測を2年ぶん(2024年9月〜2026年8月、2パーク)比べて決めています。
この表は祝日と長期休暇を除いた平日だけで集計しています。収録が3週間に満たない月と、月のほとんどが長期休暇に入る月は、比べる土台が残らないため外しています。今回外れた月はありません。並んでいるのは月ごとの平均で、うちが出した等級です。入園者数を集計したものではありません。
月を変えると、2段階も動く
祝日と長期休暇を外して平日で比べると、最も低い7月が快適、最も高い11月がやや混雑。2段階の差があります。
対象は24か月、446日の平日です。同じ火曜どうし・水曜どうしで比べてもこれだけ動くので、「何月でも同じ」ではありません。
空くのは7月・8月・9月
いちばん低い等級に入るのは7月・8月・9月。逆に高いのは3月・11月・2月です。
高いほうの並びには理由が見えます。2月から3月は卒業旅行、11月から12月はクリスマスの時期。どちらも学校の休みではないのに、平日が押し上げられます。
月だけでは足りない。曜日と休みも見る
月で2段階、曜日でも2段階。どちらか片方では足りません。 7月でも金曜なら上がりますし、11月でも火曜なら下がります。
空く月と、過ごしやすい月は別
空く月を並べると7月・8月・9月ですが、中身はかなり違います。7月は最高29℃で残暑、1月は最高9℃・最低1℃の真冬です。屋外で列に並ぶ時間は同じでも、体感はまるで違います。
もうひとつ、1月は休止中のアトラクションが10件と、収録期間でいちばん多くなっています。空く月と、改修の入る月は重なりやすい。空いているのに目当てが止まっていた、が起きやすい月です。気候も込みで選ぶなら10月と5月で、どちらも最高20℃台前半です。
安い月の探し方
値段そのものは出せないので、空き方のほうから静かな月を割り出しました。祝日も長期休暇も外した平日は446日で、収録している期間の62%にあたります。この平日だけの平均は普通で、期間全体の普通より下でした。月ごとにまとめ直すと、上と下で言葉そのものが変わります。
値段が読めないなら、空き方で読む
祝日も長期休暇も外した平日は446日、収録している期間の62%です。平均は普通で、期間全体の普通より下でした。
下の図は、その446日を等級ごとに割ったものです。いちばん軽い日は快適、いちばん重い日は混雑で、4段階ひらいています。同じ「平日」でも、これだけ幅があります。
宿と重ねると、静かな月の意味が変わる
この平日446日のうち、宿の相場が下がりやすい日は340日、上がりやすい日は106日でした。同じ平日でも、園が静かな日と宿が下がる日はきれいには重なりません。
園が静かな日と、宿が安い日は同じではありません。 重なる日の探し方は安く泊まれる日、相場そのものの動き方は園の混雑と宿の相場です。
月ごとの比較
月の順位は、休みを全部外してから並べ替えました。祝日と長期休暇と土日を除いた446日で見ると、いちばん低い7月が快適、いちばん高い11月がやや混雑です。ところが12か月を言葉に直すと4種類だけです。残った日の平均は普通、年間の平均は普通で、こちらのほうが下でした。
休みを外すと、月は4種類に減る
祝日と長期休暇と土日を外すと、残るのは446日。収録している日の62%です。残ったのは「休みが何日あったか」を抜いた、月そのものです。
その446日で月ごとに平均すると、いちばん低いのが7月で快適、いちばん高いのが11月でやや混雑。ところが12か月を言葉に直すと4種類しかありません。
順位はつきますが、間隔は手で置いたものです。並ぶ順序は実測に合わせましたが、どれだけ離れているかまでは合わせていません。
平日だけの順位は、誰の順位?
年間でいちばん混む32日のうち、この446日に入るのは0日です。休みを外すというのは、山をまるごと外すということでした。
それでも残った日は快適から混雑まで4段階ひらいています。今日から先で最も空くのは9月29日(火)、最も混むのは11月2日(月)でした。
だからこの並びは、平日に動ける人の順位です。休みにしか行けない人の順位ではありません。月がそもそも効くのかどうかは月ごとの混雑が先に扱っています。
冬休みと夏休みの比較
冬休みにあたる28日と、夏休みにあたる0日を、それぞれ1日ずつ数えました。平均は冬休みがやや混雑、夏休みがガラガラです。7段階に直すと4段階のちがいで、重いのは冬休みのほうでした。宿の相場のほうは同じ順番にならず、また別の答えが出ています。
同じ長期休暇でも、等級が並ばない
冬休みの28日と夏休みの0日を、要因の付き方から1日ずつ数えました。
平均は冬休みがやや混雑、夏休みがガラガラ。4段階のちがいで、重いのは冬休みです。長期休暇をひとくくりにすると、この差が消えます。
今日から先で選べるのはどこ
今日から先に残っているのは冬休みが28日、夏休みが0日です。
いちばん軽い1日は、冬休みが1月3日(日)で普通、夏休みがでガラガラ。同じ「その休みで最も軽い日」でも、届く先が違います。
最終更新: 2026-09-03
othree / CC BY 2.0📅東京ディズニーの曜日別混雑:空く曜日と土日・連休との差「月曜は空いている」は逆でした。平日でいちばん混むのは月曜で、日曜よりも上です。いちばん空くのは火・水・木の3日、しかも完全に同点。祝日と長期休暇を除いて数え直した結果です。
Dick Thomas Johnson / CC BY 2.0🎌祝日と連休のディズニー混雑:連休の何日目が空くか夏休みは、ほとんど混雑を上げていませんでした。跳ねるのはお盆の数日だけです。連休のほうがはるかに強く、8回すべてで最終日がいちばん緩みます。長期休暇を3つに分けて数えた結果です。
othree / CC BY 2.0🔍混雑予想の答え合わせ:予想と実際の混雑はどこまで合ったか「土日を避けるだけ」で足りるのかを確かめました。実測2年ぶんと突き合わせた順位相関は0.599、土日を避けるだけの読み方は0.114。当たる所と、決まって外す所の内訳も出しています。
Dick Thomas Johnson / CC BY 2.0🔥ディズニーがいちばん混む日:年間の混雑ピークの日付年間724日のうち、いちばん上の等級に入るのは7日だけでした。山は週末と祝日に寄っているので、日付を少し動かすだけで水準が変わります。1日ずつ数えて、混んでいる順に並べ直した結果です。
othree / CC BY 2.0📏混雑予想の7段階の見方:各段階の待ち時間の目安「混雑」と「やや混雑」は言葉が似ていますが、その日いちばん長い列で見るとランドで25分ちがいます。7段階ぶんを分に直して並べました。分数は実測ではなく、スナップショットを等級で伸縮させた目安です。
othree / CC BY 2.0🕊️ディズニーが空いている日:年間の狙い目日の一覧今日から先でいちばん空くのは9月29日(火)でした。1年724日のうち、いちばん下の等級は143日あります。ただし均等には散らばっておらず、軽い月と重い月ではっきり分かれていました。
ディズニー混雑予想